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宮崎駿の作品一覧~サン=テグジュペリの愛読者 [仕事]

1968 太陽の王子 ホルスの大冒険

1972 パンダコパンダ

1974 アルプスの少女ハイジ

1978 未来少年コナン

1979 ルパン三世カリオストロの城

1984 風の谷のナウシカ

1986 天空の城ラピュタ

1988 となりのトトロ  

1989 魔女の宅急便  

1992 紅の豚  

1995 On Your Mark

1997 もののけ姫 

2001 千と千尋の神隠し  

2004 ハウルの動く城  

2008 崖の上のポニョ

2010 借りぐらしのアリエッティ

2013 風立ちぬ


漏れがあったらすみません、企画や制作といったものは除いています。

1980代頃からの名作といったら、凄いですね。

見たことがない人でも、タイトルぐらいは聞いたことある人がほとんどだと思います。


30以上も前の作品も今見ても遜色なく、

受け入れてしまう不思議な力があるように思います。




そんな宮崎駿監督も2013年 9月に長編映画製作から引退すると発表がありました。

この引退発表は過去にも何度もしており、

それだけ今回の作品が最後であっても悔いのないように、

全身全霊を打ち込むからであるといわれています。


しかし、今回の引退発表は撤回しないようです。


『風立ちぬ』の次の作品も観たい気持ちは、

みんなもっていると思うのですが、

本人が嫌々制作した作品を観ても、

なんかスッとしないので、今回の作品で引退でもいい気がします。


引退といっても 『長編映画』 からだそうなので、短編映画や

その他、企画、制作に携わっていくのではないでしょうか。


あと、宮崎駿監督はアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの

愛読者で、一番影響を受けているとも発言しています。

とくに『人間の土地』を何度も読んでいるそうです。


サン=テグジュペリといえば、『星の王子さま』も有名ですね。




11月18日のNHKで22時から

『プロフェッショナル 仕事の流儀』で

宮崎駿監督で「引退宣言 知られざる物語」

として放送されるそうです。

楽しみです。
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ドボジョとは?ガイアの夜明けでも紹介~土木業界の仕事 [仕事]

ドボジョ(土木系女子)とは、土木関係の職場で働く女性のことです。


今、このドボジョを主人公にしたマンガが人気を集めていたりと、

土木業界で働く女性が注目されています。



土木関係の仕事って、簡単に言うと

道路を作ったり、橋を作ったり、ダムを作ったりすることです。


そしてその職場で働く人を土木 作業員、監督などと読んだりします。

この土木作業員 昔は、

3Kと呼ばれ 危険、汚い、きつい と体力的にも精神的にも

大変な職場環境だといわれていました。



そのため、肉体的にも男性の方が女性より勝る部分が大きいので

こういった土木系で働く人は、ほとんどが男性でした。



しかし、女性の社会進出が当たり前になっていくなかで、

ビッグプロジェクトに関わりたい等の理由で土木の道に進む人が

増えているそうです。


大学では土木学科としてではなく、○○デザイン学科や、

○○環境学科、○○エコ学科などパッと見た感じだと土木学科という事が

わかりづらくなっています。


これは3Kと呼ばれた土木に、興味を持ってもらおうと

門戸を広げる為の苦肉の策だと思いますが・・・。


女性の技術者ってなんだかカッコいいですね。

今まで、ほとんど男性しかいなかった土木技術者、土木工事の監督など

の分野では、ドボジョが増えていくことによって、

今後、女性の目線に立った新しい技術の確立も増えていくことでしょう。

大いに期待してもいいのではないでしょうか。


そして、ガイアの夜明けでは11月19日放送される、


シリーズ「働き方が変わる」

第6弾 女性技術者が現場を変える!

で、ドボジョが紹介されるそうです。
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